EVENT

受付中地方発・宇宙ビジネスの最前線から、宮崎の可能性を考える〜

【イベント開催趣旨】

鳥取は、砂丘を“月”にした。宮崎は、何を宇宙にする?

「宇宙ビジネス」と聞いて、宮崎には関係のない話だと思っていませんか?

ロケットをつくる。人工衛星を飛ばす。月や火星を探査する。もちろん、それも宇宙ビジネスです。

しかし今、宇宙産業の裾野は大きく広がり、ロボット、AI、XR、通信、観光、教育、農林水産業、ものづくり、防災など、これまで「宇宙」とは離れているように見えた産業にも、新しい可能性が生まれています。
例えば鳥取県は、「鳥取砂丘」という地域固有の資源に新しい意味を与え、月面探査車などの実証実験ができるフィールドへと発展させました。

では、宮崎ならどうでしょう。

宮崎の自然、産業、技術、人材の中に、まだ誰も「宇宙」と結びつけていない可能性があるのではないか。今回、MOCで初めて、宇宙ビジネスをテーマにしたイベントを開催します。
宇宙を「遠い世界の話」として聞くのではなく、“自分たちの地域や仕事と宇宙を掛け合わせると、何が生まれるのか”を一緒に考えてみませんか。

【イベント概要】

日時:11月4日 18:30-20:00(予定)
場所:MOC
参加費:無料

【第1部】宇宙ビジネスは、いまどこまで来ているのか。

田中さんから、世界・日本における宇宙産業の最新動向をはじめ、月面探査や宇宙ロボットの現在地、そしてamulapoが取り組むXR、AI、ロボット、地域での宇宙ビジネス創出についてお話しいただきます。
「宇宙産業には、どんな企業が参入しているのか」
「宇宙と地域産業には、どんな接点があるのか」
「地方の中小企業や若者にもチャンスはあるのか」
宇宙産業を知らない方にも分かるところから、その最前線までを紹介していただきます。


【第2部】鳥取は砂丘を“月”にした。宮崎は、何を宇宙にする?

〜地方発・宇宙ビジネスの最前線と、宮崎の可能性〜

後半は、田中克明さん、宮崎科学技術館の安達さん、宮崎市経済部の立石さんによるクロストーク。
テーマは、「地域資源×宇宙」です。

鳥取県では、地域を象徴する「鳥取砂丘」に着目し、砂丘の環境を月面に見立てた実証フィールドを整備。月面探査車をはじめとする宇宙技術の研究・実証、人材育成、企業や研究者との交流へとつなげています。重要なのは、鳥取に最初から「宇宙産業」があったわけではないということです。

「自分たちの地域にあるものを、宇宙という新しい視点で捉え直した」ことから、可能性が生まれました。

では、宮崎には何があるでしょうか。豊かな海、広大な森林、農業・畜産、食品産業、ものづくり企業、大学や高専、観光資源、年間を通じた温暖な気候。
これらの中に、「宇宙」という視点を掛け合わせることで新しい価値を生み出せるものはないでしょうか。このクロストークでは、「宮崎の宇宙産業はこれだ」という答えを出すことを目的にはしていません。鳥取をはじめとした他地域の事例や、宇宙ビジネスの最前線を知りながら、

「宮崎だったら何ができるだろう?」を、登壇者と参加者が一緒になって考えていきます。宇宙産業に詳しい必要はありません。むしろ、「宇宙と自分の仕事は関係ないと思っている」、「新しい事業のヒントを探している」、「地域資源を違う角度から見てみたい」、「これから成長する産業を知りたい」、「子どもたちに新しい未来の選択肢を見せたい」そんな方にこそ参加してほしいイベントです。

【登壇者ご紹介】

宇宙産業はいま、国や巨大企業だけのものから、スタートアップ、地域企業、自治体、大学、学生など、多様なプレイヤーが参加する産業へと変わりつつあります。
今回のゲストは、宇宙ロボットの専門家で、株式会社amulapo代表取締役の田中克明さん。

宇宙ロボットの専門家、博士(工学)。宇宙開発のベンチャー企業にて月面探査車のモビリティ開発を中心に従事。その後、(株)amulapoの代表取締役として、xR、ロボット、AI等のICT技術を用いた宇宙コンテンツや宇宙ソリューションの開発に従事。宇宙をはじめとした科学技術の発展に向けて、科学技術の発信、社会実装や人材育成のための仕組みづくりに取り組む。
株式会社amulapo https://www.amulapo-inc.com/

宮崎科学技術館
安達 大輔 氏

宮崎市生まれ。大学専攻は海洋生物学。
大学卒業後に単身、パラオ共和国に渡り、世界最大の屋外イルカ飼育施設 Dolphin’s Pacific にてイルカのトレーナー、そしてエコツアーガイドに没頭。その時見た無人。島での満天の星に魅了され、星と宇宙に興味を抱く。
現在は宮崎科学技術館にてプラネタリアンとして、世界最大級のプラネタリウムで星空解説や天文教室、イベント企画等に従事。また、宇宙開発で必須の“ロケット”の魅力を伝える活動(サイエンスショーなど)を館内・館外で実施中!

宮崎市経済部参事(経済産業担当)
立石 建 氏

1990年横浜市役所入庁。科学技術庁(文部科学省)、横浜市立大学派遣を経て、2010年経済局新産業振興課長などで、科学研究費の審査、産学連携や先端医科学研究センター設立、I・TOP横浜立ち上げなどに従事。2019年経済局成長戦略推進部長、2020年横浜市経済局イノベーション都市推進部長、2022年4月経済局副局長。また、2020年4月から寿地区のNPO活動に従事。2024年10月から宮崎市経済部参事、MOC参与

お申し込み

こちらのフォームからお申し込みください

イベント名 鳥取は、砂丘を“月”にした。宮崎は、何を宇宙にする?
開催日程 2026/11/04(水)開催
開催時間 18:30-20:00
開催場所 MOC
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