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受付中【県内経営者の集い】藤野英人氏と切り拓く宮崎の未来「ヤンキーの虎サミット in 宮崎」、地方経済を支える地方豪族と一緒に地域の未来を語り・繋がる会

宮崎県は高い幸福度を誇る一方で、人口減少等による地域経済の停滞が続いています。

この状況を打破する鍵こそ、宮崎オープンシティ推進協議会スタートアップ顧問のレオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役社長の藤野英人氏が提唱する「ヤンキーの虎」だと考えています。

ヤンキーの虎が持っている「常識にとらわれない突破力」と「地元への熱い想い」は、まさに今の宮崎に求められているマインドセットだと考えています。ヤンキーの虎たちが地域のヒーローとして輝ける土壌を創り出すことが本イベントの狙いです。

宮崎県全体の地域経済の停滞という課題に対し、「地元愛」「仲間意識」「突破力」を兼ね備えた人材を発掘・称揚することで、宮崎の未来を担う次世代のスタートアップ企業創出の機運を醸成し、地域活性化の “新たな時代” を創出することを目的とします。

イベント概要

日 時:2026年2月6日(金)16:00~19:00 
場 所:MOC イベントスペース
対象者:宮崎県内経営者、次世代経営者、事業継承予定者、起業家、起業予定
定 員:40名
参加費:無料
申込み:https://forms.gle/gw4VH9GhsfHKiT8J6
主 催:宮崎オープンシティ推進協議会
問合せ:0985-61-4155(宮崎オープンシティ推進協議会 稲田)

スケジュール

一部内容が変更する可能性があります。

15:30  受付
16:00 開会|趣旨説明
16:10 基調講演:藤野英人 氏
16:45 クロストーク:
 ・米良充朝 氏
 ・小平勘太 氏
 ・白木智洋 氏
 ・斎藤潤一 氏(モデレーター)
17:15 事業紹介ピッチ
17:30 分科会
「地域から日本を代表するスタートアップ企業が生まれるには(仮)」
18:00 発表、総括
18:30 交流
19:00 終わり

登壇者及び参加予定者(敬称略、順不同)

参加及び登壇が決まり次第更新します。

  1. 藤野 英人(レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役社長)
  2. 小平 勘太(小平株式会社 代表取締役社長)
  3. 米良 充朝(株式会社共立電機製作所 代表取締役社長、MOC理事長)
  4. 齋藤 潤一(株式会社AGRIST 代表取締役、MOC理事)
  5. 香月 稔(有限責任監査法人トーマツ パートナー 地域未来創造室 中小・スタートアップ支援全国リーダー)
  6. 佐々木 喜徳(株式会社ガイアックス 執行役 / 一般社団法人スタートアップスタジオ協会 共同代表理事)
  7. 白木智洋(株式会社LIFE BASE代表取締役/日鉄興和不動産農業株式会社取締役)

登壇ゲストプロフィール(敬称略)

・藤野 英人(レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役社長)
 1966年富山県生まれ。1990年早稲田大学法学部卒業、野村投資顧問(現野村アセットマネジメント)入社。96年よりジャーディン フレミング投信・投資顧問(現JPモルガン・アセット・マネジメント)、2000年よりゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントにてファンドマネジャーを歴任。特に中小型株および成長株の運用経験が長い。2003年に独立し、レオス・キャピタルワークス株式会社を創業。投資教育にも注力しており、東京理科大学MOT上席特任教授、叡啓大学客員教授、淑徳大学地域創生学部客員教授、東京科学大学客員教授も務める。近著に『投資家みたいに生きろ【増補版】』『「日経平均10万円」時代が来る!』(いずれも日経BP 日本経済新聞出版)などがある

・小平 勘太(小平株式会社 代表取締役社長)
 京都大学とイリノイ大学院で農学を学び、ITコンサルと、農業ベンチャーの複数社起業を経て、小平株式会社の社長に4代目アトツギとして就任。エネルギー、IT、貿易などの事業を国内外で展開中です。2021年から第4創業プロジェクトを開始し、地域に根ざし世界と勝負する新しい老舗として地方企業のあり方を実現中。地域活性化と次世代リーダー育成にも注力し、SELFの理事やアトツギファーストのメンターとしても活動中。

・米良 充朝(MOC理事長、株式会社共立電機製作所 代表取締役社長)
 1977年生。青山学院大経営学部卒業。会計コンサルタント会社勤務を経て、2006年米良企業グループに入社。2018年(株)共立電機製作所副社長、2023年4月同社代表取締役社長に就任。同社のほか(株)共立電照、(株)沖縄共立などの代表取締役兼務。また、2007年宮崎商工会議所青年部(YEG)入会後、2020年4月日本商工会議所青年部会長に就任。全国45道府県の若手経営者約3万4千人のトップを務めた。

・齋藤 潤一(MOC理事、AGRIST株式会社 代表取締役CEO)
 米国シリコンバレー音楽配信会社でクリエイティブ・ディレクターとして従事。帰国後、震災を機に「ビジネスで地域課題を解決する」事を使命にNPO設立。全国10箇所以上の地方創生プロジェクトで多数の成功事例。2017年4月に宮崎県新富町の地域商社こゆ財団代表理事に招聘され、国の地方創生の優良事例に選出され首相官邸で事例発表。農業課題を解決するためAGRIST株式会社設立。国内約20のアワードを受賞。

・香月 稔(有限責任監査法人トーマツ パートナー 地域未来創造室 中小・スタートアップ支援全国リーダー)
 2007年監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)福岡事務所に入社。上場会社の会計監査、上場準備を含むアドバイザリー業務などに多数従事。2012年からベンチャー企業の販路拡大、PR支援、資金調達支援等を担当し、九州を中心とした地域のベンチャー企業と大企業のマッチングを行うなど首都圏と地域を繋ぐネットワークを有する。2021年に社内の新規事業である「地域未来創造室」の立ち上げを牽引し、その後中小・スタートアップ支援の全国リーダーを務めている。公認会計士。

・佐々木 喜徳(株式会社ガイアックス 執行役 / 一般社団法人スタートアップスタジオ協会 共同代表理事)
 組み込み系ベンチャーやC向けインターネット関連業務の経験を活かし、フリーランスエンジニアとして独立。 その後、フィールドエンジニアリング会社の役員経て2007年にガイアックスに参画。スタートアップスタジオ責任者として起業家への事業開発支援や投資判断を担当。スタートアップスタジオ協会を立ち上げ、スタートアップ挑戦者の裾野を広げる社会活動に取り組んでいる。

・白木智洋(株式会社LIFE BASE代表取締役/日鉄興和不動産農業株式会社取締役)
 2017年日鉄興和不動産入社。 累計売上高500億円超の住宅事業用地仕入れ・開発を主導。その後、事業ブランド再生PJや新規事業の推進など複数を主導。2022年株式会社LIFE BASEを共同創業し、静岡県藤枝市・熱海市にて地域文脈を再編集する不動産事業を展開。2025年12月に日鉄興和不動産農業株式会社を設立し、取締役に就任。

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