「子どもの才能を見つけて伸ばすには?」ストレングスファインダーをヒントに対話|強みカフェvol.4を開催しました
7月27日(月)、MOCにてストレングスファインダー(クリフトンストレングス)の資質をヒントに、自分や周りの人の「強み」について考える対話イベント「強みカフェ」を開催しました。
今回のテーマは「子育てと教育」。
MOCアンバサダーであり、グラフィックレコーダー・ストレングスコーチとして活動する小川綾さん(以下:小川さん)を講師に迎え、「子どもの才能をどう見つけ、どう伸ばしていくか」を参加者の皆さんと一緒に考えました。
※ストレングスファインダーは、自分の才能や強みを34の資質から見つける診断ツールです。強みを知ることで、自分らしい働き方や人との関わり方を見つけるヒントになります。
ストレングスファインダーとは?「才能」と「強み」は違う
小川さんは強みカフェの冒頭で、ストレングスファインダーの考え方について紹介しました。
ストレングスファインダーは、Gallup社が世界2,800万人以上のデータをもとに開発した診断ツールで、一人ひとりが持つ34の資質(才能)を知ることができます。

小川さんは、「才能は、生まれ持った思考・感情・行動のパターン。そこに知識や経験、練習を重ねることで『強み』になります」と説明。
「ついやってしまうこと」「自然とできること」は、人によって異なります。その違いを知ることが、自分自身や相手への理解につながることをお話しいただきました。
子どもを診断するのではなく、"観察する"
今回のテーマである子育てについても、多くのヒントが共有されました。
日本では17歳未満はストレングスファインダーを受けることができません。そのため、小川さんは診断結果ではなく、
- 一人で考える時間が好きなのか
- 毎日同じルーティンが安心するタイプなのか
- 人と話すことでエネルギーを得るのか
など、日頃の様子を観察することが大切だと話します。

「この子はこういう才能があるのかもしれない」という視点で関わることで、声のかけ方や接し方も変わってくるそうです。
「できないことを直そうとするのではなく、その子らしさを理解し、伸ばしていく」そんな子育ての考え方に、多くの参加者が頷いていました。
夏休みだからこそ、子どもとの対話を
夏休みは、子どもと過ごす時間が増える時期。
小川さんは、「お風呂の時間やご飯の時間など、少しの時間でも『今日はどうだった?』『どっちが好き?』と子どもに聞いてみるだけでも、新しい発見があります」と呼びかけました。
普段は見過ごしてしまうような子どもの反応や行動も、「才能」という視点で見ることで、新たな気づきにつながる時間となりました。

「子どもをよく観察してみようと思えた!」参加者の声

対話の時間では、参加者それぞれが感じた気づきを共有しました。
「夏休みというタイミングだからこそ、子どもの様子をよく観察してみようと思いました。」
「夫婦でも子どもの特徴について話すきっかけになりそうです。」
「本人に『どっちが好き?』と聞いてみることの大切さを改めて感じました。」
「子どもだけでなく、自分自身の強みについても知りたくなりました。」
子育て中の方はもちろん、教育に関わる方や、自分自身の強みを知りたい方にとっても、多くの学びが生まれる時間となりました。
「DEVOTE」さん提供のコーヒーを片手に交流タイムも充実
イベント後は、DEVOTEさんご提供のコーヒーを味わいながら参加者同士で交流する時間も。
講師の小川さんが持参したストレングスファインダー関連の書籍を手に取りながら、子育てや教育についてさらに話を深める姿が見られました。
MOCでは今後も、対話を通して新しい視点や学びに出会えるイベントを開催していきます。ぜひお気軽にご参加ください。
| 開催日程 | 2026/07/27(月)開催 |
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